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2015年3月18日 (水)

金子達仁

 Numberを読んでる人なら金子達仁の名前はよく知ってるはず。

 スポーツを中心にノンフィクション作品を連発してる人。

 ただ金子達仁の作品でいうのは、「本当にノンフィクションなのか?」という疑問符が付く。

 確かに本当のことを書いてるんだろうけど、その水増しの仕方が半端ない。

 自分もモノを書く時は多少物事をオーバーにしてみたり、脚色してみたりする。

 嘘じゃないけど本当でもないという微妙なラインのさじ加減と言うんですか?

 まあ、大凡の割合で行くと3~4割は水増ししても大丈夫なんじゃないか。

 話半分で聞けという諺もあるし。

 諺じゃないか。

 早々、事実だけ羅列しても人の心を捉える文章は書けない。

 しかし、金子の場合、この水増し量が6~7割くらいありそうな気がする。

 あまりにも登場人物の立場の視点に立ちすぎて、やや平等性に欠けると思う。

 ノンフィクション作家としては沢木耕太郎の「深夜特急」を例にとってみよう。

 8割の真実の中に2割くらい嘘が混じってる。

 これはノンフィクションとしては充分OKでしょう。

 しかし、2割の真実の中に8割の嘘が混じってるとなると、これはもう小説と変わりない。

 阿佐田哲也の「麻雀放浪記」のようなもの。

 最近、金子達仁のこの本を読みました。

 何て言えばいいんだろう?

 やっぱり、話半分で聞いてもおかしくないか?という感じ。

 いや、事実なんだろうけども、その書き方がな~。

 まあ、読んでみてください。

 自分の言ってることがわかると思う。

 

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